2023年06月22日
かつての田畑に想いを馳せるキャンプ場@G-BASE 名田庄
6月二週目、梅雨の晴れ間(の予定だった)キャンプ。
またまた車キャンパーさんに素敵なキャンプ場に連れて行ってもらいました。
いつものみんなと楽しいグルキャン、そしていつもの雨
今のところグルキャンのときは100%の確率で雨になってるので
みなさん雨が普通になってきてます(≧▽≦)
福井県名田庄。
かつては今よりもっともっと広大な田畑があって
人の営みももっともっと多かったであろう地域です。
そんなところに静かに佇むキャンプ場、G-BASEさん。
地理院地図を見るとここも水田だったようです。
側に流れる川の向かい側には今はもう住人がいらっしゃらないであろう家屋、
近所を散歩すると朽ちかけたお堂もありました。
夜にはふわふわ蛍が飛んできましたよ♪
人の手が減っていくと美しい山里も野生の緑にどんどん覆われ荒れていきます。
ここも少しずつ山里から山に還っていきかけてたのかもしれません。
田畑としてではなくキャンプ場としてだけれども
人のお手入れが維持できるのは良いことなのではないかな?と思います。
もちろん経営される方は地域の方との協調が大切でしょうし
外部からくる私たちのようなお客さんも
素敵なところにお邪魔して楽しませてもらうのだから
地域の方々と土地への感謝と尊敬の気持ちを持ちたいです。
水道の蛇口から出るのは沢の水だそうで飲料水は持参必須です。
でもお手洗いの設備はものすごく綺麗!!!
この外観から想像できませんが中はかわいいログハウス調です
マメに草刈りされてるサイト。
私のショウネンテントも綺麗に見えます(*^▽^*)
オーナーさんがしっかり管理されているおかげですね。
車道沿いながら秘境めいたところで
あまり車が通ることはなく野生動物の鳴き声や風や雨の音以外はシーンと静かです。
かといって人里からとんでもなく遠く離れてるようでも実はそうでもなく
徒歩20分くらいのところに道の駅名田庄、そしてバス停もあります。
こじんまりとアットホームな道の駅、すごくいい雰囲気でした。
ジビエとか鹿の角、売ってます(≧∇≦)
お友達が鹿の角をランタンスタンド用に購入してました。
カッコイイのできそうですね!
キャンプ場の更に奥へ車を走らせると美しい渓谷があります。
雨続きでも澄んだ水が流れていて驚きます。
水と木陰ですごく涼しいです。
森林浴!と言いたいところですが延々と滝に降りる道は
山ビルが落ちてきそうな気がしてきて途中で引き返しました。
首もしっかり何か巻いてないと。
装備をちゃんとして再チャレンジしたいです。
しかしまあ私の能力では写真や言葉で本当の美しさを全く伝えられなくて残念。
そんなにたまらなく美しい場所へ車で連れていってくれたお友達に感謝!感謝!です。
ところで。
キャンパーのみなさん、雨設営と雨撤収、どちらがマシですか?
私は雨設営は経験したことないのですが(経験したくない~)
雨撤収は何度かあります。
雨の中設営してずっとなんとなくじっとりジメジメ湿って一泊は辛いなーと想像。
雨撤収はどうせもう帰るから濡れても「まーいっかー」と思えてるんですが。
どうなんでしょうね?
面倒なことが後か先かだけの問題かしら???
またまた車キャンパーさんに素敵なキャンプ場に連れて行ってもらいました。
いつものみんなと楽しいグルキャン、そしていつもの雨
今のところグルキャンのときは100%の確率で雨になってるので
みなさん雨が普通になってきてます(≧▽≦)
福井県名田庄。
かつては今よりもっともっと広大な田畑があって
人の営みももっともっと多かったであろう地域です。
そんなところに静かに佇むキャンプ場、G-BASEさん。
地理院地図を見るとここも水田だったようです。
側に流れる川の向かい側には今はもう住人がいらっしゃらないであろう家屋、
近所を散歩すると朽ちかけたお堂もありました。
夜にはふわふわ蛍が飛んできましたよ♪
人の手が減っていくと美しい山里も野生の緑にどんどん覆われ荒れていきます。
ここも少しずつ山里から山に還っていきかけてたのかもしれません。
田畑としてではなくキャンプ場としてだけれども
人のお手入れが維持できるのは良いことなのではないかな?と思います。
もちろん経営される方は地域の方との協調が大切でしょうし
外部からくる私たちのようなお客さんも
素敵なところにお邪魔して楽しませてもらうのだから
地域の方々と土地への感謝と尊敬の気持ちを持ちたいです。
水道の蛇口から出るのは沢の水だそうで飲料水は持参必須です。
でもお手洗いの設備はものすごく綺麗!!!
この外観から想像できませんが中はかわいいログハウス調です
マメに草刈りされてるサイト。
私のショウネンテントも綺麗に見えます(*^▽^*)
オーナーさんがしっかり管理されているおかげですね。
車道沿いながら秘境めいたところで
あまり車が通ることはなく野生動物の鳴き声や風や雨の音以外はシーンと静かです。
かといって人里からとんでもなく遠く離れてるようでも実はそうでもなく
徒歩20分くらいのところに道の駅名田庄、そしてバス停もあります。
こじんまりとアットホームな道の駅、すごくいい雰囲気でした。
ジビエとか鹿の角、売ってます(≧∇≦)
お友達が鹿の角をランタンスタンド用に購入してました。
カッコイイのできそうですね!
キャンプ場の更に奥へ車を走らせると美しい渓谷があります。
雨続きでも澄んだ水が流れていて驚きます。
水と木陰ですごく涼しいです。
森林浴!と言いたいところですが延々と滝に降りる道は
山ビルが落ちてきそうな気がしてきて途中で引き返しました。
首もしっかり何か巻いてないと。
装備をちゃんとして再チャレンジしたいです。
しかしまあ私の能力では写真や言葉で本当の美しさを全く伝えられなくて残念。
そんなにたまらなく美しい場所へ車で連れていってくれたお友達に感謝!感謝!です。
ところで。
キャンパーのみなさん、雨設営と雨撤収、どちらがマシですか?
私は雨設営は経験したことないのですが(経験したくない~)
雨撤収は何度かあります。
雨の中設営してずっとなんとなくじっとりジメジメ湿って一泊は辛いなーと想像。
雨撤収はどうせもう帰るから濡れても「まーいっかー」と思えてるんですが。
どうなんでしょうね?
面倒なことが後か先かだけの問題かしら???
Posted by chiaki-kucing at 12:00│Comments(0)
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